Pearl NP-70 パール　シンバル　スタンド用ナイロンチューブ

Pearl のシンバルスタンドの先に差込、シンバルを取り付けます。
【ご存知ですか？　ナイロンチューブの重要性】 シンバルのナイロンチューブが無くなったスタンドを良く見かけます。
フェルトと同様にナイロンチューブは、無くても演奏出来ますが、本当はかなり重量なパーツです。
ライドなど重いシンバルはあまり動かず、スタンドの一定の位置に止まっている場合が多く、特に斜めに少し傾けているので、同じ部分を叩く傾向があります。
ナイロンチューブが無い状態で演奏していると、シンバルスタンドとシンバルが擦れあって、シンバルの中心分の穴が削れてしまいます。
その旨、シンパルの中心部は通常○なのですが、シンバルにクセが出てきて徐々に楕円になってしまいます。
スタンドとシンバルの擦れる、「ギコギコ」した雑音も出ますが、楕円になると、シンバルが回転しなくなり、シンバルの同じ場所を叩くようになりますので、シンバルが割れやすくなります。
当店では、スタジオもあり毎日ドラマーの方がドラムを演奏しておりますが、以前はあまりナイロンチューブやフェルトの事を気にしておりませんでしたが、正直その時は1・2ヶ月に1回はクラッシュなどは割れておりました。
しかし、ナイロンチューブとフェルトをしっかり管理するようになってからは、割れることがほとんど無くなり、シンバルを交換することはほとんど無くりました。
ナイロンチューブは擦れ消耗しやすいので、無くなっているのは論外ですが、現在付いているものをチェックしていただけると、破れてしまい効果が薄れているものも多いです。
是非、一度ご自分のシンバルをチェックしてみてください。
【送料込み価格】 ■発送は、郵便局のゆうパケットもしくは、ネコポスにてお送りします。
発送後、数日中に郵便受けに投函されます。
※日時指定は出来ません。
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