【new】Alusonic / Alusonic The Doom 3.375kg #1123430【GIB横浜】

【new】Alusonic / Alusonic The Doom 3.375kg #1123430【GIB横浜】
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693,000円
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Alusonic(アルソニック)はアルミニウムをマテリアルに組み込んだギター、ベースをメインに製造するイタリアのブランドです。
その美しいルックスと、確かなサウンドは欧米を中心に近年急激に評価を高めています。
本モデルは彼らが2024年に発表した新作、The Doomです。
この企画については以前から話を聞いていて意見を伝えたこともありました。
概要自体は理解していましたが、実物を見るとやはり「おぉ……!」と唸ってしまう美しいルックスです。
同社では初のファンドフレット、34から36インチの設定です。
チューニングはデフォルトでBEAD、つまり5弦ベースの下4弦を張った、低いチューニングの4弦ベースです。
(EADGでのセッティングも可能です) ボディは最近よく使っているササフラス。
通常はボディは軽量化のためにチェンバード加工が施されることが多くありますが、こちらはソリッド。
ササフラスと一言に言っても重さは様々みたいですが、彼らが抑えているそれはソリッドで十分に軽量なようですね。
(わずか3.375kgの仕上がりです) ボディトップにはアルミニウムが貼られ、これはFossilフィニッシュが施されています。
その美しさは見ての通りです。
ネックはメイプル、指板はフェノール樹脂です。
木材が枯渇する中で新素材を積極的に採り入れる姿勢には好印象がありますね。
そして、こうしたモダンなスタイルであればそれが決してネガティブな影響を与えることはないでしょう。
ネックは非常にスリムに仕上げられていますが、グラファイトによる強化ロッドが仕込まれているので強度は確保されています。
サウンド面においては、BEADと低いチューニングでありながら、フレッシュでオープンなニュアンスが得られるのが特徴的です。
Dingwallのようなファンドフレットを採用したベースがなぜ、ローチューニングを多用する音楽の中で重宝されているのか、その理由の一旦がここにはあるように思います。
フレット数が24ありますが、ダークな音色になりすぎない点はAlusonicならではポイントだと思います。
今最も注目されるイタリアンブランド渾身の新製品、ぜひお試しください。
一部構造上の機構の問題で発生したクラックをGIBで2024年3月に補修しています。
機能的にも外見的にも問題はありませんのでご安心ください。
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