Martin Custom Shop（マーティン・カスタム・ショップ）American Chopper Custom

Description 誰もが一度は憧れるアメリカンアコースティックギターの老舗ブランド「Martin（マーティン）」。
マーティンファクトリー内で、一日に約300本ほども製造されるマーティンギターですが、そんな工場の一角にカスタムショップがあります。
そんなカスタムショップチームは熟練の6人の職人で構成される特別なセクションです。
アメリカの大ヒットTV番組「アメリカン・チョッパー（American Chopper）」とポール・ジュニア・デザインズとのコラボレーションによって生まれた「American Chopper Custom」。
2019年3月に放送された2つのTVエピソードの題材となった3輪車と、自動車からインスピレーションを得た唯一無二のカスタムギターでございます。
『Summer NAMM 2019』にて発表された僅か7本限定のこの14フレット・ドレッドノートは、マーティン初となる木材と銅によるカスタムインレイなどデザイン要素を備えたモデルで、トップにはシトカ・スプルースよりも柔らかく柔軟性があり良く振動してくれるイングルマン・スプルース、バック＆サイドにはグアテマラン・ローズウッド、25.4インチ・スケールのネックには正真正銘のマホガニー、20フレット仕様の指板には響きの良い高音域を奏でてくれるエボニーを採用。
ブレーシング・パターンはダイナミックな鳴りとサウンドが特徴なスキャロップドされたXブレーシング、ネックシェイプは「Vintage Deluxe」を採用し、若干、左右非対称になっているグリップで比較的薄めで緩やかなVネックといった印象です。
サウンドはグアテマラン・ローズウッドにより通常のローズウッドに比べ、粘りが強く豊かな倍音をも含んでおり重厚なトーンをアウトプットし、ドレッドノートサイズのボディから放たれる豊かな音量とサウンド・バランスは現在最もポピュラーなボディ・サイズです。
装飾はヨーロピアン・フレイム・メイプルによるバインディング、各場所に散りばめられた複雑なインレイ・パターン、「Pual Jr. Designe」と入った最終フレット、ニッケル・オープンギアのチューナー、スケルトンバタービーンノブ、ステンレス・スチール製のラベルなど見たこともない豪華なルックスを演出しております。
一切、妥協なくして製作された究極のカスタムショップの真髄を発揮した一．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る