【ふるさと納税】「屋良三線屋」の沖縄産クロユシギ三線 <透明漆塗>

【ふるさと納税】「屋良三線屋」の沖縄産クロユシギ三線 <透明漆塗>
thum1thum2thum3
小さい画像クリックで画像が切り替わります。

SHOP:沖縄県宜野座村
893,000円
(税込) (送料込) (カード利用可)

楽天市場で商品詳細を見る

返礼品について 真壁型(まかびがた) 名工といわれた<真壁>の作といわれています。
棹は細目です。
天は中弦から曲がり、糸蔵が短くなっています。
三線の型のなかで、もっとも優美といわれ、真壁作の名器は「開鐘(けーじょー)」と呼ばれます。
【棹の材質】 「クロユシギ―昔から噂には聞いていたが見たこと無い。
」幻と云われたクロユシギ、しかも貴重な沖縄県産のユシギです。
地元沖縄の三線職人も驚く超貴重、超希少価値の材木を丹精こめて丁寧に仕上げた上等三線です。
三線を作れるほどの大きさで質のいい沖縄産のユシギはとり尽くされてしまい、現在ではほとんど流通していません。
そんな中、当工房が奇跡的に手に入れた上質で珍しいユシギを材に丹精込めて製作した三線です。
【クロユシギとは・・・】 琉球王朝時代から三線の材といえばクルチ(黒檀)とユシギ(和名イスノキ)といわていた程、三線に適している材で、クルチにつぎ名器が多く存在します。
ユシギの中でも一般的なものよりも年数が数倍も経ていて、自然の厳しい環境の中たたかれてたたかれて少しづつ育った材なので、木目もしまり美しい模様が入っている上質で貴重な材です。
◆豊かさのシンボルとして 昔の沖縄において高価な蛇皮張りの三線を持っていることは、その家庭が裕福だということの象徴でもありました。
門扉がなく、風通しのため雨戸をあけておくことも多かった琉球家屋。
屋敷の床の間に三線を飾ることは、外を歩く人や招き入れたお客に自らのステータスを示すことを意味していました。
古い文献には「米30俵と交換」「馬1頭と交換」「田畑と交換」など、沖縄の人々の三線への強い愛着を感じさせられる記述も多く残されています。
◆工芸品としての魅力 三線の魅力を語る時、美術工芸品としての価値も忘れてはいけない大切な要素の一つです。
熱心な三線愛好家の中には、三線のその美しい形状に対してまるで女性を愛でるように「ちゅらかーぎー(美人)」と形容する人も少なくありません。
三線を漆塗りの箱に納め「飾り三線」と称し、たとえ弾けなくても持っていることに意味があったとされている時代もありました。
また、床の間に三線2挺を飾る「夫婦三線(ミートゥサンシン)」を持つ事は縁起が良いとされています。
~職人さん~ 屋良 常雄 野村流古典音楽・屋良流沖縄民謡吉栄会三代目家元。
吉栄会二代目会主の西銘春雄と琉球音楽界の...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

Copyright © CD・DVD・楽器館 送料0円.com 2009-. All Rights Reserved.
Supported by 楽天ウェブサービス  特定商取引法に基づく表記