アンドレ・ギャニオン ピアノコレクション CD5枚組 VFD-10118

製品仕様 品番 VFD-10118 セット内容 CD5枚組、各巻に楽曲解説付き、化粧ケース入り メーカー ビクターエンタテインメント一日のBGMに最適な名曲揃いのピアノコレクション！ アンドレ・ギャニオン ピアノコレクション CD5枚組 VFD-10118 アンドレ・ギャニオンのCD-BOXが遂に発売です！ 一日の中で、その時々の傍らに置いて楽しんでいただける「朝」「昼下がり」「夕暮れ時」「夜」をテーマにし、構成しました。
さらに、ポピュラーヒッツのカバーも収録。
普及の名作「めぐり逢い」、ドラマ「優しい時間」であまりに印象的な「明日」他、名曲揃いのCD5枚組です。
■アンドレ・ギャニオン　バイオグラフィー アンドレ・ギャニオンは1942年8月1日、カナダのケベック州北部にあるサン・パコムで19人兄弟の末っ子として生まれた。
4歳の時、教会で聴いた音楽を家のピアノで弾いて見せ、その才能に驚いた母親はピアノを教え始めた。
6歳で作曲を、10歳でリサイタルを開きモーツァルトの作品を演奏。
その後モントリオール・コンセルヴァトワール・ド・ムジークを経てパリに留学。
パリではクラシックの勉強と共にポピュラー・ミュージックに出逢い感激と強い衝撃を受け、クラシックとポピュラーの垣根を取り払うために音楽活動をしようと決心する。
カナダに戻って1964年アルバム・デビュー、1967年にコンサート・ピアニストとしてデビュー。
以来カナダ本国で30枚以上のアルバムを発表している。
1976年カナダのグラミー賞といわれるジュノー賞でBest Album of the Yearを獲得、以降Best Canadian Instrumental Artist Award等、再度に亘って受賞。
バレエ音楽や映画音楽にも力を注ぎ1976年第21回モントリオール冬季オリンピック公式記念映画を担当し、1979年Order of Canada勲章を受章した。
1983年に13枚目のアルバムとなる『インプレッションズ』を発表、このアルバムはその後のアンドレ・ギャニオンの音楽スタイルを決定づける作品となった。
そして日本のピアノ・ミュージックに大きな影響を与え続けている。
日本との関わりは1970年の大阪万博から始まる。
アルバム・デビューは1987年『インプレッションズ』、以来日本では22枚のオリジナル・アルバムを発表。
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