眩(くらら)~北斎の娘~

眩(くらら)~北斎の娘~

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葛飾北斎の娘・お栄の知られざる半生を描いた、直木賞作家・朝井まかての小説『眩』を4Kドラマ化した『眩(くらら)〜北斎の娘〜』がブルーレイで登場。
★第72回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門大賞を受賞。
★第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞を加藤拓(演出)が受賞。
北斎の娘として生まれ 絵に魅了された お栄の半生江戸の天才絵師・葛飾北斎の三女として生まれたお栄(後の葛飾応為:宮崎あおい)は、町絵師と夫婦になったものの、箸を持つより絵筆を持つのが好きで、父であり、師である北斎(長塚京三)の元に嫁ぎ先から戻ってきた。
そこから「超えられぬ高き壁・北斎」の絵の手伝いが始まった—。
そんな中、お栄は北斎の門人である絵師・善次郎(溪斎英泉:松田龍平)にだけは、苦しみや悩みを話すことができた。
それは思うに任せない、「出戻りお栄」の密かな恋心であった。
北斎という絵に魅入られた男を尊敬し、影で支える絵師として働き続けるお栄。
そして北斎の代表作である「富嶽三十六景」が完成した時にも、そばにはお栄がいた。
父が高齢となり、思うがままに筆を動かせなくなってからも、お栄は父の「影」として北斎の絵を描き続ける。
北斎は眩しい光、自分はその影でいい。
そうしてお栄は絵を描き続ける。
やがて時は過ぎ、心の中で常によりどころであった善次郎そして、北斎もこの世を去る。
60歳を過ぎたお栄は、一つの真実にたどり着く。
「影が万事を形づけ、光がそれを浮かび上がらせる。
この世は光と影でできている」——※「葛飾北斎」の「葛」の下部分は、「勹+L+人」が正しい表記です。
【収録内容】天才絵師・葛飾北斎の三女・お栄は、町絵師と夫婦になるが、箸を持つより絵筆を持つのが好きで、父であり、師である北斎の元に嫁ぎ先から戻ってきた。
そんな中、お栄は北斎の門人である絵師・善次郎へ密かな恋心を抱きながら、父を陰で支える絵師として働き続ける。
やがて時は過ぎ、60歳を過ぎたお栄は、一つの真実にたどり着く。
【出演】宮崎あおい、松田龍平、三宅弘城、西村まさ彦、野田秀樹、余貴美子、長塚京三 ほか※宮崎あおいさんの『崎』の字は、正しくは右上が「大」ではなく「立」になります。
原作:朝井まかて 『眩』 (新潮社刊)脚本:大森美香音楽:稲本響演出:加藤拓 (NHKエンタープライズ)制作統括:佐野元彦 (NHKエンタープライズ) 中村高志 (NHKドラマ番組部)【特典映...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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